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日比谷ともに法律事務所

TEL. 03-3580-5456 

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-6-6小谷ビル4階

弁護士紹介Lawyer Introduction

松原 正明 MATSUBARA Masaaki

 弁護士(東京弁護士会所属)

 35年間の裁判官生活のうち、約20年間は家事部に勤務し、うち通算14年間の勤務は東京家庭裁判所家事部の遺産分割部、人事訴訟部及び通常部を担当。
 裁判官退官後、平成26年4月から早稲田大学大学院法務研究科教授として研究・教育に従事し、家事事件全般に精通している。
 遺産分割事件、人事訴訟事件に関する多数の著書を執筆し、東京弁護士会等で専門家向けの講演を行っている。

 現在は、講演依頼、意見書作成等のほか、主として紹介による相談・依頼を受け付けております。

主たる取扱分野

 民事事件全般
 家事事件全般
 相続、遺言、親子、離婚など

経歴

      
東京都出身
      
都立新宿高校       
昭和48年
東北大学法学部卒業       
昭和52年
司法修習(31期)       
昭和54年
松山地方裁判所判事補任官       
以降、裁判官35年(宇都宮地方裁判所、東京家庭裁判所、千葉家庭裁判所等勤務) 主に遺産分割事件、人事訴訟事件担当       
平成26年3月
横浜家庭裁判所 部総括判事 退官       
平成26年4月
早稲田大学大学院法務研究科・教授(~平成31年)
令和元年
弁護士登録(東京弁護士会)
日比谷ともに法律事務所入所

著書等

単著
判例先例相続法 全2巻(日本加除出版,平成6〜8年)  
全訂判例先例相続法 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ(日本加除出版,平成18〜24年)
共編著
講座・実務家事審判法第3巻[共著](日本評論社,平成元年)
遺産分割・遺言215題[共著](判例タイムズ社,平成元年)
夫婦・親子215題[共著](判例タイムズ社,平成3年)
講座現代家族法第5巻[共著](日本評論社,平成4年)
注解家事審判法[改訂版][共著](青林書院,平成4年)
注解家事審判規則[改訂版][共著](青林書院,平成4年)
注解法律学全集19巻民法Ⅹ[共著](青林書院,平成7年)
現代裁判法大系11巻 遺産分割[共著](新日本法規出版,平成10年)      
寄与分―その制度と課題[共著](一粒社,平成10年)      
現代裁判法大系12巻 相続・遺言[共著](新日本法規出版,平成11年)      
現行戸籍制度50年の歩みと展望(日本加除出版,平成11年)      
家庭裁判所家事実務・少年実務の現状と課題[共著](判例タイムズ社,平成11年)
相続の法律相談[第5版][共編著](有斐閣,平成12年)
現代法律実務の諸問題・平成11年版(日弁連,平成12年)
家事関係裁判例と実務245題[共著](判例タイムズ社,平成14年)
遺産相続訴訟の実務[共著](新日本法規出版,平成13年)
21世紀の家族と法 : 小野幸二教授古稀記念論集[共著](法学書院,平成19年)
基本法コンメンタール[第5版][共著](日本評論社,平成19年)
人事訴訟法概説[改訂版][共著](日本加除出版,平成19年)
新家族法実務体系第3巻[共編著](新日本法規,平成20年)
要件事実・事実認定論と基礎法学の新たな展開 : 伊藤滋夫先生喜寿記念[共著](青林書院,平成21年)
渉外家事・人事訴訟事件の審理に関する研究[共著](司法研修所,平成22年)
家族法の理論と実務 : 中川淳先生傘寿記念論集[共著](日本加除出版,平成23年)
遺言と遺留分[共著](日本評論社,平成23年)
人事訴訟の実務[編著](新日本法規出版,平成25年)
新版注釈民法(27)[共著](有斐閣,平成25年)
家事・人訴事件の理論と実務[共著](民事法研究会,平成25年)
相続法の立法的課題[共著](有斐閣,平成28年)
家事事件の理論と実務全3巻[共編著](勁草書房,平成28年)
新注釈民法(17)[共著](有斐閣,平成29年)
講座実務家事事件手続法(上)(下)[共編著](日本加除出版,平成29年)
家事法の理論・実務・判例1巻ないし3巻(勁草書房,平成29年〜)
実務成年後見法[共編著](勁草書房,令和2年)

専門雑誌

      
民商法雑誌115巻2号 平成8年
      
法律時報81巻3号「家事事件の諸問題」平成21年       
家裁月報
38巻9号129頁「金銭の仮払いを命じた仮処分と本案審判との調整」昭和61年
43巻4号1頁「遺産分割の対象財産性」平成3年
48巻8号「東京家庭裁判所における遺産分割事件処理の新しい試みについて」共著平成8年
48巻9号「特別受益財産の確認の可否」平成8年
判例百選
家族法判例百選Ⅲ「自筆証書遺言の方式―指印」212頁 平成27年      
昭和52年
司法修習(31期)       
昭和54年
松山地方裁判所判事補任官       
以降、裁判官35年(宇都宮地方裁判所、東京家庭裁判所、千葉家庭裁判所等勤務) 主に遺産分割事件、人事訴訟事件担当       
平成26年3月
横浜家庭裁判所 部総括判事 退官       
平成26年4月
早稲田大学大学院法務研究科・教授(~平成31年)
令和元年
弁護士登録(東京弁護士会)
日比谷ともに法律事務所入所

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